事務所移転 見積書 オフィス引越し トラック 作業員 梱包資材費用

アプライド株式会社

オフィス専門会社
受付時間 平日 9:00-18:00 東京 埼玉 神奈川 千葉 茨城 栃木 群馬
オフィス工事専門会社 & オフィス移転専門会社

TOP ページ >company>運送会社対象 - 見積書の作成
.スマホメニー

事務所移転 見積書作成

オフィス移転専門会社
事務所移転 見積書。オフィス引越し費用の算出手順。家具の物量 ダンボール算出、ビルの現状把握、運行ルートの設定、トラック選択の基準、作業員 人数、梱包資材費、ビル養生費。【アプライド株式会社】
チェックリスト

PDF 資料 ☞

見積書 作成 順序

オフィス移転 移転見積もりを作成する手順
オフィス移転受付 ①引越し 什器 物量・重量 ⑤事務所移転 作業員人数の計算
②オフィスビル現状把握 ⑥事務所引越し梱包・資機材の計算
③事務所移転運行ルート ⑦オフィスビル 養生費の計算
④引越しトラックの選択 ⑧ 見積もり その他の費用計算
※ 引越し 見積もり、下見時には什器チェック一覧表、カメラ、スケールを用意。

✿ 移転見積り費用の詳細なシュミレーションは、☑ オフィス移転 見積り ページを参照ください。

① 事務所 什器 物量・重量の計算

弊社は、事務所移転の什器の物量算出は家具の床面積(m2)で算出しております。

トラック積込 ① 家具を2段に重ねた場合(㎡)は、1/2㎡で計算。
② ディスクトップパソコンは専用の箱に詰め3段積重ねで計算。
③ 家具から出てくると想定される箱単価は、A4ファイルを積重ねた場合を想定し高さが450mmで1箱と計算。
④ ダンボール大きさは(450*320*260)、重量は20kgと仮定、またダンボールは㎡計算ではなく重量で計算します。ダンボールが100個とすれば 2トン車 1台分。※2t車にダンボール100個程度とある程度の什器がつめます。
⑤ 移転物品の形状、物量、段ボールを把握する。※ 移転什器・廃棄処分什器の区別も把握。
書庫 片袖机 家具 数量 積重ね W×D 箱単価 = 床m2 箱数
書庫 事務机
書庫(大) 3 1段積 900×450×2,100 12個 = 1.2㎡ 36個
書庫(小) 5 2段積 900×450×1,100 6個 = 1.0㎡ 30個
棚大(解体組立) 5 解体2段 1,800×450×1,800 20個 = 2.1㎡ 100個
棚小 5 1段 900×450×1,800 10個 = 2.1㎡ 50個
両袖机 1 2段 1,400×700×700 4個 = 0.5㎡ 4個
片袖机 4 2段 1,100×700×700 2個 = 1.6㎡ 8個
事務椅子 パソコン
袖机 4 2段 400×700×700 2個 = 0.6㎡ 8個
カウンター(大) 1 1段 1,800×450×1,100 12個 = 0.8㎡ 12個
会議テーブル 1 2段 1,200×800×700 0個 = 0.5㎡ 0個
椅子 9 2段 600×700×800 0個 = 1.9㎡ 0個
ディスクトップPC 5 2段 600×600×600 0個 = 0.9㎡ 0個
複合機 1 1段 600×700×1,100 0個 = 0.5㎡ 0個
合        計 13.7㎡ 248個

② オフィス ビル現状把握

現状把握

オフィスビル導線の確認

ビル搬出入現場の1番狭いカ所 の把握。( エレベーター・ドア等 ) オフィス什器の解体・組立 の必要性!!

ビルの移転当日のエレベーター等の使用状況確認。他テナントの人の動き、EV点検、他フロアの工事等。

レイアウト図面作成

レイアウト図面を提案する場合には、入居する事務所の正確な内寸、電源の容量、ブレーカー増設確認。

間仕切り設計では、天井高、照明器具・空調・煙感知器・正確な位置測定のためレーザー墨付器が必要です。

✿ 事務所引越し 全体の流れは、☑ 運送会社用 研修 資料 ページをご覧ください。

③ 移転 道路運行ルート設定

移転 ルート・運行回数・道路使用許可申請

運行ルート 道路状況 確認。※最大車両の把握 - 交通傷害にならない最大車両、消火栓、交差点、歩行者等を考慮!!
移転運行ルートの渋滞、イベント、一方通行、右左折禁止等を確認しルートを決定。
所要時間算出 = 積込時間+荷降し時間+運行時間往復
移転 運行ルートを決めたら所要時間を算出し何往復できるか想定。
※ 移転当日の駐車違反などのトラブル防止のため事前に、道路使用許可を官該 警察署へ許可申請します。
✿ 道路使用許可申請は、☑ 道路使用許可 申請 資料 ページをご覧ください。

④ トラックの選択

※ 車両・荷台サイズ

トラック 車種/時間 2t車 2tL車 3t車 4tLW車 大型(増トン)
トラックの選択 積載容積 3.9m3 11m3 16m3 20m3 31m3 60m2
積載重量 350kg 2,000kg 2,000kg 2,000kg 2,500kg 13,100kg
車両の大きさ
W*D*H
全長:3,395㎜
幅 :1,475㎜
全高:2,150㎜
全長:4,990㎜
全幅:1,800㎜
全高:3,120㎜
全長:6,390㎜
全幅:1,800㎜
全高:3,120㎜
全長:6,475㎜
全幅:2,200㎜
全高:3,120㎜
全長:8,200㎜
全幅:2,400㎜
全高:3,400㎜
全長:11,980㎜
全幅:2,450㎜
全高:3,750㎜
荷台の大きさ
W*D*H
長さ:1,850㎜
幅 :1,380㎜
高さ:1,480㎜
長さ:3,150㎜
幅 :1,700㎜
高さ:2,150㎜
長さ:4,480㎜
幅 :1,700㎜
高さ:2,150㎜
長さ:4,480㎜
幅 :2,100㎜
高さ:2,150㎜
長さ:6,200㎜
幅 :2,250㎜
高さ:2,300㎜
長さ:9,600㎜
幅 :2,350㎜
高さ:2,670㎜

※上記車両荷台のサイズは、一般的な引越専門のトラックサイズです。※重量がある場合には2t→3t車、大型車は増トン車を選択。


運行ルート

移転トラックの選択

1回で積込移動するのか、往復作業かを判断。
無駄のない費用、他社に負けない安い見積もりを算出するための 1番重要な判断。
但しお客様が希望する終了時間は優先考慮する。
移転 運行ルートを決めたら所要時間を算出し何往復できるか想定。
金庫・耐火書庫・複合機などの重量物がある場合はゲート車を用意すること。
運賃計算

運賃の計算

各運送会社が運輸局へ提出認可された運賃で計算、引越し・休日割増、また車両留置料など。
高速代は実費別途。長時間の積み込(車両留置き料)別途。深夜・休日割増料は別途。
車両留置き料の時間は、3t車まで 50分以降 2,000円/30毎 6t車まで 60分以降 2,500円/30毎
✿ 運賃料金は、☑ オフィス 移転 料金 ページ、近距離・長距離運賃 を参照ください。

⑤ 作業員・人数の計算

監督・班長・作業員・解組作業員

1t バン 監督 班長 作業員 解組作業員
作業員配置 全体の把握・調整 事務所移転 進捗の報告 荷物の運搬 什器解体組立
各班長への指示 作業員への指示 荷物の梱包 -
各工事業者管理 事故・安全の管理 事故への注意 -
お客様へ状況報告 お客様とコミニュケーション - -
専門の作業員

一般作業員の人数設定

一般作業員人数の決定。上記した確認事項をもとに開始-終了時間を考慮しトラック 1台の積み込速度を考え、その積込速度に見合う作業員の人数を決めていく。

班長・解組作業員の設定

事務所引越し作業リーダー、什器間仕切りの解体組立作業員。※ 人員送迎・資機材運搬車両の台数をも決定。
※ 作業員の人数設定は想定外のアクシデントに備え多少の余裕を持たせて見積りを作成。
✿ 作業員の料金は、☑ トラック・作業員・資材 料金 ページを参照ください。

⑥ 梱包・資機材の計算

梱包資材

引越し段ボール・テープ・ラベル

移転段ボール種類と数量、パソコン専用箱、エアーキャブ、移転ラベル、テープ数確認。
ビル内移動の平台車、カゴ台車。金庫・耐火書庫等の運搬にハンドリフト用意。
見積りでは20%程度の余裕を加え見積り作成す
✿ 引越し資材の料金は、☑ トラック・作業員・資材 料金 ページ資材費を参照ください。

⑦ オフィスビル 養生費の計算

ビル養生作業

事務所移転では建物 破損を防ぐために養生が必要です。

オフィスビル養生費は、オーナー、ビル管理会社の養生仕様の確認。
1.床の養生 2.壁の養生 3.エレベーター内、外の養生 4.出入り口の養生
アプライド株式会社が、事務所移転 見積り時にビル管理会社と打合せし養生作業を行います。
✿ ビル養生の資材の料金は、☑ トラック・作業員・資材 料金 ページ養生資機材費を参照ください。

⑧ その他の費用計算

管理費

管理費・保険・有料道路使用料

新オフィスで快適な環境を得るには、現在のオフィスでの問題点を分析します。
まずは、それらの問題点をリストアップし、しっかり把握することです。
○ 現場諸経費・・・駐車料金・営業管理費
○ 保険料・・・建物、家具、OA機器へ時価相当の
○ 高速代・・・片道の実費料金
○ 家具買取り・廃棄・・・買取り廃棄の引取り車両と処分
✿ 梱包・荷造り・ラベル書き方は、☑ マニュアル 荷造り ページをご覧ください。
ページのトップへ戻る