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事務所各空間が最も効率よく利用できるように動線提案。
家具、備品やOA機器等が使いやすいように非常時の避難のために人の移動する通路を計画することです。
レイアウトスペース、各空間の利用頻度や利用者、建物の設備等をよく把握した上で、設定することが大切です。
✿ 詳しいレイアウト説明は、☑ レイアウトの基本 配置寸法 ページをご覧ください
✿ 詳しいオフィスデザイン・設計は、☑ オフィスデザイン・設計 ページをご覧ください
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① 新しいオフィスのレイアウト図面に、A,B,C等のゾーン分けをし
ゾーン毎に通し番号を付ける。
② レイアウト図面が完成したら図面を基に現オフィスの家具にラベルを張る。
図面に書かれていないゴミ箱や共有物はゾーンABCのみのラベルを張る。
③ 共有する書庫などが多い場合は、ゾーン分けせず (例 1,2,3・・・) 通し番号で
付け、また上下に分割になる家具は (例 A-1上、A-1下) 上下に2枚貼る。
✿ 詳しい移転レイアウト番号図面の説明は、☑ 梱包マニュアル ページをご覧ください
NOを決めていない場合は、ゾーンNO.のみABCを書く、ゾーンNO.もない場合はラベルのみを貼る。
作業効率を良くする為ラベルは、箱の面積の少ない側面に1枚貼る。上部、面積の大きい側面には貼らない。
一般的な家具の正面、見やすいところに1枚ラベルを貼る。机のマット、ガラス板にはそれぞれラベル1枚貼る。
上下が分割する書庫・キャビネットなどは、(例)A-1 上、A-1 下) など、上下に各1枚ラベルを貼る。
✿ 移転ラベルの詳しい説明は、☑ 移転マニュアル ページを参照ください。
